黄金カラーの精麻で大麻（おおぬさ）を製作。
ルリコンゴウインコの長い羽根を使用し、
精麻のカットされていない端をそのまま房にしました。


持ち手の部分には職人が手すきで製作した
精麻を藍染した和紙を使用しています。

その上から本藍染した精麻紐を巻いています。
本藍染は店主の手によるものです。

羽根の根元には麻の葉柄のウッドピース。

盛りだくさんのパーツでできています。

振って、場を祓い清めたり、人やモノを浄化させたり、
そのまま壁や玄関にオブジェとして飾るのもGood。


≪おおぬさ≫
神道の祭祀において祓いに使う道具の一つ。
伊勢神宮では枝葉がついたままの榊の枝に
麻をつけたものが用いられるとのことですが、
今日一般的には白木の棒の先に紙（紙垂）が付いたものに
省略されています。
お祓いの時に神職の方が手に持ち左右に振ってくださるもの
というとわかりやすいでしょうか。

※インスタでこのオオヌサの動画をアップしています↓
https://www.instagram.com/p/Ccr54T_pi2_/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


※送料無料で宅急便で発送します。
　房の部分に癖が付いている場合は、
　霧吹き等で水分を与え、手で形を整えてください。


★Size：持ち手の端から房の端まで＝約58㎝
　　　

※なるべく写真が実物に近い色味になるように
心がけていますが、ご覧になる端末などにより、
実物との色味の違いがあることがございますので
ご了承くださいませ。